BLESSから出版されている
「そことこ、うちとこ、飛騨の味」のかかさまが飛騨の家庭料理を教えてくれます!
核家族化や移住の増加でお母さんやおばあちゃんから料理を教わる機会って最近減っていますよね。そんな状況の中で家庭の味を残したいという思いから、この「飛騨の味 食堂」を開催することになりました。
【こんな人にオススメ】
飛騨の家庭料理って何?漬物ステーキしか知らないかも・・・
平日の午前は退屈。皆でおしゃべりしながら料理を楽しみたい!
飛騨のかかさまに料理を教わりたい。
飛騨のかかさまって誰?気になる!
〜menu〜
・雑煮
それぞれの家庭で特徴があらわれる雑煮。昔はすまし汁に、焼いた切餅とねぶかねぎ、凍み豆腐か焼き豆腐というシンプルなものが多かったそうです。
もち米だけでついた〝白い餅〟はハレの日の食事として、正月など特別なときにしか食べられませんでした。今では冷凍庫で簡単に作れる凍み豆腐ですが、凍みる(氷点下になる)夜にざるにのせ戸外に出す昔ながらの作り方をする家もあります。
・きんぴら
・茶碗蒸し
・紅白なます
大根とにんじんの紅白の彩りにはおめでたい印象があるためか、おせちの一品として、お正月に食卓にのぼることが多い紅白なます。地域によっては、大根のかわりにかぶを使うところもあります。また酢を使うことから、ふだんの食事でも、あと一品さっぱりしたものが欲しい時に重宝します。
【持ち物】
エプロン、筆記用具、(持ち帰り用容器)
【注意事項】
*当日材料等の都合により、メニューが一部変更になる場合がございます。
*ご予約内容の変更、キャンセルは開催日の48時間前までにご連絡下さい。それ以降のキャンセルはキャンセル料が発生します。