BLESSから出版されている
「そことこ、うちとこ、飛騨の味」のかかさまが飛騨の家庭料理を教えてくれます!
核家族化や移住の増加でお母さんやおばあちゃんから料理を教わる機会って最近減っていますよね。そんな状況の中で家庭の味を残したいという思いから、この「飛騨の味 食堂」を開催することになりました。
【こんな人にオススメ】
飛騨の家庭料理って何?漬物ステーキしか知らないかも・・・
平日の午前は退屈。皆でおしゃべりしながら料理を楽しみたい!
飛騨のかかさまに料理を教わりたい。
飛騨のかかさまって誰?気になる!
・紅白なますの白和え
大根とにんじんの紅白に豆腐がからんで彩りもよく、口あたりもまろやかな白和え。普段の食卓はもちろん、仏事の席の料理にも出てきます。大根とにんじんのかわりに、ぜんまいやほうれん草、干柿の白和えなど応用のきく調理法です。
・里芋の煮物
里芋は、縄文時代から食べられていたようです。茎の地下部分(塊茎かいけい)を里芋と呼んでいます。独特のねばりが特徴で、かつて稲刈りが無事に終わったねぎらいの鎌納め(鎌祝いとも)では、初物が食べられていました。煮物はもちろん、お吸い物や味噌汁の具としてもおいしくいただけます。
・ぜんざい 他
持ち物:エプロン、筆記用具、(持ち帰り用容器)
*当日材料等の都合により、メニューが一部変更になる場合がございます。
※注意事項※ ご予約内容の変更、キャンセルは開催日の2日前までにご連絡下さい。