毎日食べるご飯。それに欠かせないのが「お箸」です。今回はそのお箸を一から自分でつくれる木工ワークショップです!高山の職人集団「オークヴィレッジ」の協力により本格的な木工が体験できます。出来たお箸にレーザーカッターで名前も入れて愛用のお箸にしましょう!
【こんな人にオススメ】
木工が好き
親子でワークショップに参加したい
鉋を使ってみたい
こだわりの箸を作って愛用したい
イチロー選手のバットと同じ素材で箸をつくりたい!
【ワークショップの流れ】
・まずは木の種類を選びます。全部で5種類。好みの色、風合いのものを選びましょう。
アオダモ:かつてイチロー選手がバットに使っていた木です。現在希少になっており、オークヴィレッジでは割れや節が原因で不適格材となったものをリサイクルしています。
メイプル:現在、バットの主流となっている木です。
サクラ :桜色が美しい木です。硬い木なのでやや削りにくいです。
スギ:柔らかくて削りやすい木です。
イチイ :一位一刀彫に使われる木、柔らかく削りやすい木です。
・小さな角材を鉋で削ってお箸の形を作ります。冶具という専用の器具を使うことでだんだん細くなるお箸の形に削ることができます。
・形ができたら紙やすりで磨いて仕上げにオイル塗装をします。
・最後にレーザーカッターで名前を入れれば世界に一つのオリジナルマイ箸の完成です!
【参加のお申込み】
このページ上部の「予約する」ボタンからご予約いただけます。
店頭やお電話(0577-37-2960)でも受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
※今回のワークショップは鉋(かんな)を使用するので、お子さまのご参加は4歳以上からになります。また、小学校低学年以下のお子さまは保護者同伴にてご参加ください。
【協力】
Oak Village | オークヴィレッジ
国産材と天然塗料を用いた木組みの家具・暮らしの小物から、木造建築まで幅広く手がけている木工房。
最近は岐阜県産材を用いた玩具の制作や、全国各地で「木育キャラバン」などを展開しています。
https://oakv.co.jp/