BLESSから出版されている
「そことこ、うちとこ、飛騨の味」のかかさまが飛騨の家庭料理を教えてくれます!
核家族化や移住の増加でお母さんやおばあちゃんから料理を教わる機会って最近減っていますよね。そんな状況の中で家庭の味を残したいという思いから、この「飛騨の味 食堂」を開催することになりました。
【こんな人にオススメ】
飛騨の家庭料理って何?漬物ステーキしか知らないかも・・・
平日の午前は退屈。皆でおしゃべりしながら料理を楽しみたい!
飛騨のかかさまに料理を教わりたい。
飛騨のかかさまって誰?気になる!
今回はこも豆腐を作る時に使う『こも』を作りますよ。
いつもとは違って、『こも作り』がメインの回になります。
お一人2枚ずつ『こも』を作ってもらい、持ち帰ってもらいます!
かかさま特製のおにぎりと味噌汁も食べられます。
なかなか『こも』の作り方を教えてもらえる機会はないと思うので、ぜひこの機会をお見逃しなく☆
・こも豆腐とは…
飛騨地方の代表的な郷土料理として、知られるこも豆腐。お祭りやお祝い事、さらに仏事やちょっとした集まりからふだんの食卓まで、どんなときでも活躍します。木綿豆腐をこもに包んでゆでると、豆腐の中にす(気泡)ができます。口に含んだ瞬間、すの中にしみ込んだだし汁が、じわっと口に広がります。わらのこもで作ったこも豆腐は香りも良く、優しい歯ごたえと、素材のおいしさがつまった一品です。
持ち物:エプロン、筆記用具、(持ち帰り用容器)、工作用はさみ
※注意事項※ ご予約内容の変更、キャンセルは開催日の2日前までにご連絡下さい。