スタンプづくりで学ぶ レーザーカッターの使い方

開催日時:2017. 11.05 (11:00 -13:00)
参加費:1500円

 

Fresh Lab. Takayamaではレーザーカッターを使って木やアクリル、紙、布など様々な素材を加工できます。
レーザーカッターが使えると、看板を作ったり、キーホルダーを作ったり、クラフト市で販売する小物が作れたりと本格的な作品制作、DIYをより手軽に楽しむことができます。
laser_ex
今回はスタンプ制作を通してレーザーカッターの使い方を学んでいきます。
レーザーカッターは平面的な加工をしますが、溝のあるパーツを組み合わせることでスタンプの持ち手のように立体物をつくることもできます。
レーザーカッターのデータをどうやってつくるのか、本体はどう操作するのか、使える素材はどういったものかなど、使う上で気になることはこの講座で解決します!
スタッフの補助なしでレーザーカッターが使えるようになると作業効率もグッと良くなり、細かいトライアンドエラーも満足いくまで試すことができます。

講座で作れるスタンプの形は3種類あります。ご予約時の備考欄にどの形のスタンプを作りたいか、ご記入ください。
丸型
IMG_2995

四角型
IMG_2999

楕円型
IMG_2993

■講座の流れ
・スタンプデータの編集
・本体へのデータ送信
・本体、及び使用可能な素材についての解説
・本体の操作と出力体験

■持ち物
スタンプマークのデザイン案(手描きの原稿、画像ファイル、illustratorファイル、など)
手描きの原稿や画像ファイルは白黒でハッキリ描かれたものがおススメです。

■Adobe Illustrator レーザー加工用データ仕様
単位:ミリメートル
カラーモード:RGB
ラスタライズ効果:300ppi
(特にカラーモードは間違えやすく、レーザーのデータ認識も変わってしまうのでご注意ください。)
dcument_setting


彫刻面:塗り R0 G0 B0 線なし グレースケールで濃さを調整できます。
カット:塗りなし 線 R255 G0 B0 太さ0.001pt
テキストはアウトライン化、画像は埋め込みでお願いします。
ai_example