BLESSから出版されている
「そことこ、うちとこ、飛騨の味」のかかさまが飛騨の家庭料理を教えてくれます!
核家族化や移住の増加でお母さんやおばあちゃんから料理を教わる機会って最近減っていますよね。そんな状況の中で家庭の味を残したいという思いから、この「飛騨の味 食堂」を開催することになりました。
【こんな人にオススメ】
飛騨の家庭料理って何?漬物ステーキしか知らないかも・・・
平日の午前は退屈。皆でおしゃべりしながら料理を楽しみたい!
飛騨のかかさまに料理を教わりたい。
飛騨のかかさまって誰?気になる!
第2回目は
・ごぼうのつかげ
春や秋の祭りをはじめ、お祝い事があると食卓を飾るのがつかげ(つけ揚げ)。甘く味付けした衣を使うのは飛騨ならではの調理法です。
・じゃがいものあぶらえ和え
あぶらえ(エゴマ)は、シソ科の一年草。茶色の実はゴマ粒くらいの大きさです。わが国では平安時代から江戸時代末期頃までは、油といえばエゴマ油でした。あぶらえのたれは長期保存ができるため、一度作っておけば、忙しい時には頼りになる調味料となります。
・フレッシュサラダ
全卵を使った手作りドレッシングでいただきます。
・しそジュース
梅漬けに漬け込むだけだった赤しそですが、いつの頃からか、ジュースとして飲まれるようになりました。一時期は、薬局へ行くと、しそジュースに入れるくらいの分量のクエン酸をひと包みずつにして売ってありました。
を作ります!
みんなでワイワイ楽しみながら料理をしませんか?
持ち物:エプロン、筆記用具、水筒or空のペットボトル(500mlくらい)
*しそジュースの持ち帰りがありますので持ち帰れる容器をご持参下さい*
※注意事項※ ご予約内容の変更、キャンセルは開催日の2日前までにお願い致します。