BLESSから出版されている
「そことこ、うちとこ、飛騨の味」のかかさまが飛騨の家庭料理を教えてくれます!
核家族化や移住の増加でお母さんやおばあちゃんから料理を教わる機会って最近減っていますよね。そんな状況の中で家庭の味を残したいという思いから、この「飛騨の味 食堂」を開催することになりました。
【こんな人にオススメ】
飛騨の家庭料理って何?漬物ステーキしか知らないかも・・・
平日の午前は退屈。皆でおしゃべりしながら料理を楽しみたい!
飛騨のかかさまに料理を教わりたい。
飛騨のかかさまって誰?気になる!
今回はお彼岸に食べたいおはぎ、こも豆腐などを作りますよ^_^
・おはぎ 3種類
お彼岸には、仏壇にお供えしてから家族みんなでいただきます。春のお彼岸は牡丹の花にちなんで「ぼたもち」、秋のお彼岸は萩の花から「おはぎ」と呼ぶそうです。春は牡丹の花のように大ぶりに、秋は萩の花になぞらえ少し小さめに作ります。
三色おはぎは、あん、きな粉、黒ごまの三種が一般的ですが、飛騨では、黒ごまではなく、あぶらえを使います。
・こも豆腐
飛騨地方の代表的な郷土料理として、知られるこも豆腐。お祭りやお祝い事、さらに仏事やちょっとした集まりからふだんの食卓まで、どんなときでも活躍します。木綿豆腐をこもに包んでゆでると、豆腐の中にす(気泡)ができます。口に含んだ瞬間、すの中にしみ込んだだし汁が、じわっと口に広がります。わらのこもで作ったこも豆腐は香りも良く、優しい歯ごたえと、素材のおいしさがつまった一品です。
・あきしまささげの煮物
その名の通り、秋の収穫時には紫の縞模様が特徴的な「あきしまささげ(秋縞ささげ)」は、【飛騨・美濃伝統野菜】に認定されています。縞模様はゆでたりして熱を加えると消え、鮮やかな緑色になることから「湯上がり美人」とも呼ばれています。さやには筋がないのも特徴です。
を作ります!
みんなでワイワイ楽しみながら料理をしませんか?
持ち物:エプロン、筆記用具、(持ち帰り用容器)
※注意事項※ ご予約内容の変更、キャンセルは開催日の2日前までにご連絡下さい。