こんにちは、ヒライです🌟
さて、今日は前回のFresh Lab. 3D化計画の第2編です!
前回は部分的に撮影したものを立体化したので今回はそれらを繋げていきます。
これまで使ってきた「3DF Zephyr」は写真から立体をつくる専用ソフトなので3Dデータの編集ができません。
複数のデータを繋げるには別途編集ソフトが必要です。
今回使うのはコチラ
Blender
https://www.blender.org/
無料の3D編集ソフトの定番です。
15年以上前から存在していて、無料ソフトながらその機能はプロの現場でも通用するレベルに達しています。
エヴァンゲリオン新劇場版の制作現場でテスト運用されているという話もあります!
https://japanese.engadget.com/2019/08/14/blender-khara/
定番ソフトだけあってWEBや本などチュートリアルも充実していて、「これどうしたらいんだ…?」という時も調べればすぐに答えに辿り着けるので3D初心者の方はまずはBlenderを触ってみることをお勧めします。
基本的な使い方をまとめた初心者向けサイト
https://blender-cg.net/
3DF Zephyrのデータを.obj形式で書き出すとBlenderで読み込めるようになります。
部分ごとに読み込んで
設計図を参考にしながら並べて
いらない部分を消したり凸凹を綺麗にしたり
なんとかここまでたどり着きました!!
まだ所々穴あいとる~😭
細部の粗さはご愛敬ですね😌
3Dビューでグルグル見ていると、いつも自分が見ている風景がかなり再現されててちょっと笑ってしまいますwこれはカウンターの中からの眺めです。
穴埋めはぼちぼちやるとして次回はいよいよ3Dフレッシュラボを体験できるよう、
unityというゲームエンジンを使ってSTYLYにアップロードします!
お楽しみに!