こんにちは、ヒライです🌟
昨日は久々のまとまった雨でしたね☔️
傘をさすのは面倒ですが、気温が下がり過ぎず、この時期特有の乾燥も和らぐので冬の雨は結構過ごしやすかったりします⤴️
なんとなく気分が沈みがちな雨もこういう風に考えると悪くないと思いませんか?
さて、本日はFresh Lab. 3D化計画の第3編です!
いよいよ3Dフレッシュラボを皆さんにお届けです✌️
前回は部分的に3D化したものをを一先ず繋げるところまででした。
流石に穴が多かったのと、壁が無いのも変なので、穴埋めや一部フレームと外壁を自作しました。
フレームが入るだけでもかなり見た目が安定しますね。
3Dデータの準備はこれでOKです。アップロードに取り掛かります。
STYLYで公開する方法はいくつかあるのですが、今回はunity(ユニティ)というソフトを使います。
統合開発環境と呼ばれるもので主にアプリやゲーム開発に使用されます。ゲームが趣味の方は起動したときにこのロゴを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
unityの編集画面。このなかに3Dモデルや画像、動画、ギミックを配置して様々な動作を作っていきます。
ラボのモデルを配置してライティングしたところ。この状態でSTYLYのunity専用ツールを使ってアップロードします。
詳しい手順はSTYLY公式のこちらの記事が分かりやすいです。
→https://styly.cc/ja/manual/unity-asset-uploader/
正直unityは苦手なほうなのですが、特に難もなく順調に進めることができました~😄
そうして紆余曲折を経てできたのがこちらです!
→https://gallery.styly.cc/scene/c621df17-5084-11ea-834c-06540631ffe6
「Web Player」を押すと実際に3D空間を自由に巡ることができます。
想像していた以上に、ラボですw
位置関係や形状がしっかり出ているので、いつも見ている風景にかなり近いです。全体的にグニャグニャしてはいますが(汗)
いかがでしたか?このように今は3DCGのツールやプラットフォームが豊富で現在も普及が広まっています。
こうした特別な技術やツールがどんどん一般層に広がっていけば作品とそこから生まれるインスピレーションやアイディアも爆発的に増えていきます。
何かを作ることが特別ではなく、当たり前になる日もそう遠くないかも知れません。
では今回はこの辺りで。次はどんなネタにしようか…